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【大学入試の過去問解説】を載せています。英語を学習している方は活用ください。

0054.京都大学(難易度★★★★★)

 

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私はこう書きました!

 

As the proverb says a little knowledge is dangerous. Recently everyone can spread their information, but we should pay much attention to that kind of knowledge. If you show off things that you’ve just heard from another person, and pretend they are from yourself, you will have some kind of trouble.
Even if you are an expert, always keep in mind that you do not know everything. Nowadays we can get many types of information at once, so it is important to review the importance of acquiring correct knowledge.

 

 
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「生兵法は大怪我のもとというが」

この部分の意味がよくわからなかったので、後回しにしました。 

 
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「現代のように個人が簡単に発信できる時代には、特に注意しなければならない。」

現代は個人が(情報を)簡単に発信することができると直しました。そこで

Recently Everyone can spread their information

としました。発信するという言葉は他にもあると思いますが広めるということでspreadを使いました。everyoneに対応する所有格はhisやherでもいいですが個人的にはtheirが使い慣れているのでこちらを使いました。

その後は注意するでpay attentionを使いました。「特に」と書いてあるのでmuchを加えました。attentionが数えられないと思ったのでmuchを使いました。何に注意を払うのかが記載されていませんが、これは「生兵法〜」の部分が理解できていないと書けないと思うので、保留しておきます。we should pay much attention toだけとりあえず書いておきました。

 
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次の文章に行くとあることに気づきます。それは痛い目にあうと書いてあることです。つまりこれって怪我をするってことですよね。だから「生兵法は大怪我のもと」は「聞きかじった知識を自分で考えたかのように披露する」とそれほど遠くないことだと推測できます。生兵法というくらいなので。生半可な兵士の戦法であると思います。そこから中途半端な知識と推測し、一番最初の英訳を作りました。

As the proverb says a little knowledge is dangerous.

a little knowledgeは十分ではない、つまりfullではない状態です。中途半端と言う単語にhalf doneなどがありますが、それもなんかピンとこないので、fullではなく少しの状態=a littleという解釈です。as the proverb saysはasが「〜のように」、proverbは「ことわざ」その他にもsayingを使ってもいいかもしれません。また、さっき途中だった何に注意を払うのかということですが、それはもちろん、この中途半端な知識でしょう。なので

but we should pay much attention to that kind of knowledge.

と書きました。

 
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「聞きかじった知識を、さも自分で考えたかのように披露すると、必ず痛い目にあう。」

If you show off things that you’ve just heard from another person,

show offは見せびらかすという意味があるので使いました。知識を披露するという意味になると思います。単純にshowでも問題ないとは思いますがshow offの方が披露するという意味に近いでしょう。

and pretend they are from yourself,

theyはthingsのことです。それが自分から来ているかのようなふりをするという意味でpretendを使いました。

you will have some kind of trouble.

必ず痛い目にあうと書いてあるので、mustを使ってもいいですが、willでも十分表せますし、自然な英語になるのでwillを用いました。

 
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「専門家とて油断は禁物、専門外では素人であることを忘れがちだ。」

Even if you are an expert,

もしあなたが専門家だとしても、油断は禁物であると英訳しました。you were an expertにすると、仮にあなたが専門家だとしても(専門家ではないが)という意味になりますが、あなたが何かの専門家であることはあり得るので、areを使いました。

always keep in mind that you do not know everything.

忘れがちだ、と書いてありますので、常に心に留めておくべきだと書き換えて、keep mindを使いました。そして専門外では素人と書いてありますが、つまりいいたいことはすべてのことを知っているわけではない。ということなのでyou do not know everythingを使いました。

 

 
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「さまざまな情報がすぐ手に入る世の中だからこそ、確かな知識を身に付けることの重要性を見直すことが大切である。」

簡単に書くと、最近は情報が手に入るので、知識を身に付ける重要性を見いだすこと=大切ということですね。

Nowadays we can get many types of information at once,

at onceはすぐにという意味です、それ以外は全く難しい単語を使っていないので簡単でしょう。

so it is important to review the importance of acquiring correct knowledge.

見直すはreviewとしました。何を見直すかと言うと、正しい情報を身につける重要性ですね。重要性はimportanceでいいでしょう。身につけるはacquireを使いましたが、簡単にhaveでもいいでしょう。